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(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN |
笑顔を隠して見せるツンととんがった表情に、心拍数が上がる。
大学在学中にサロンモデルとして活動したことはあったが、「モデルをやろうとは思っていなかった」。だが就職し、事務職として勤務する中で「モデルへの興味が出てきた」という。そして「好きな仕事をしたい」と、モデルの道を選んだ。
本格的に活動を初めて「まだ半年で分からないことだらけ」だが、「今年はその分からないことをつぶしていく」。オーディションや撮影の現場では求められることが多く、応えられない自分に落胆することもある。未熟な自分と向き合いながら「どれだけ求められることに寄せていくことができるか」。一歩先を見つめて考え研究する日々だ。
「いろいろ挑戦して、たくさんの仕事をしていきたい」。飛躍のためにも「自分にしか出せない雰囲気や表現を見つける」ことに重点を置く。そして「地元の島根でも活動する」ことも目標の一つ。「胸を張ってモデルが本業と言えるようになりたい」。
(ヘアメーク 大森未来)
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