霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

望月 サリア(LUCENT MODEL AGENCY)

2021年7月10日

「人と違うこと」が強み

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 聡明(そうめい)な瞳とスッキリとした鼻筋が、知的さを際立たせる。

 中学の時に「モデルに憧れていた」が、進学のためにその夢は封印。高校時代は「入りたかった高校」の射撃部で腕を上げ、エアライフルで全国大会に出場するまで集中力を高めた。

 卒業と同時に競技を終え、時間に余裕ができたこともあって「何となく」夢を追いかけ始めたが、今は「やる気満々」と決意がみなぎる。

 幼い頃はハーフというだけで「いじめられた」。人と違うことがコンプレックスだったが、憧れるミランダ・カーのポジティブな言葉たちにも勇気をもらいネガティブ思考を克服。今は「ハーフや外国人で悔しい思いをしている人にポジティブになってもらいたい」気持ちがある。

 難しいポージングには悪戦苦闘で「一つの動作を意識するとほかの動作がおろそかになる」と必死で鏡の前に立つ。大学では心理学を学び「カウンセラーになる」夢もある。「自分にできるものは何でもやりたい」。モデルとカウンセラーの両立も決して夢ではない。(ヘアメーク 大森未来)

【プロフィル】もちづき・さりあ T168 B83 W58 H88 大阪府出身。父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。


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