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(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN |
まるで初夏を思わせる日差しに引けを取らない笑顔がどこまでもまぶしい。
幼い時から身長が高く、小学6年で168センチまで成長した。1カ月検診では「看護師さんがびっくりして何回も測った」ほど急成長していたというエピソードもある。
「小学校の時はいじられた」。身長や腕、指の長さがコンプレックスだった。その時に心の支えになったのが、テレビや雑誌で見ていたモデルの存在。「身長を生かした仕事をしていてかっこいい」と。
高校1年まで獣医師を目指したが猫アレルギーがひどくなって断念。高校の修学旅行で東京地検特捜部を見学したことで大学は法学部に進学し、検事を目指して編入試験を試みたが挫折した。
「切り替えは早い方」と、ちょうどそのタイミングで福岡県の宮地嶽神社で見た「桂由美さんのブライダルショー」に刺激を受け、次の挑戦に幼い頃から憧れていたモデルを選んだ。
レッスンでの反省を必ず次に生かす。「少しずつ進んでいくポテンシャル」と自己分析し、「日々の積み重ね」を重要視。「桂由美さんのショーに出る」ことが今の最大の目標で、「どんな雰囲気にも順応できる憧れの先輩」の背中を追いかけている。
(ヘアメーク 大森未来)
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