連載・特集

なにわに生きる 次代につなぐ


 2019年が明けた。平成と新元号をつなぐ節目の年となる。新しい時代をつなぎ、結ぶ年ともいえそうだ。時代が変わろうとする中、次の時代を担う人たちに、何を引き継いでいくのか考える時間でもある。関西地域の中核都市として大阪の発展は欠かせないが、主役はあくまでも大阪に暮らす人たち。本紙では年間企画として「なにわに生きる−次代につなぐ」と題し、今を生きている私たちが次代につなぐものは何かを取り上げる。

第4部「働き方」(4) 仕事と介護

 高齢化が進む日本において、介護は多くの人が直面するテーマの一つ。2040年の大阪府の人口構成は、65歳以上の割合が6割を超えると推計されている。将来を見据え、家族の介護が必要にな...
2019年11月29日

第4部「働き方」(2) 仕事と女性   

 仕事と家庭の両立は働く上で大きなウエートを占める。特に出産を経て職場復帰を望む女性には壁もあった。ソフトウエア・制御機器開発のプロアシスト(大阪市中央区)は創業以来、一貫して仕事...
2019年11月26日

第4部「働き方」(1) 「改革」の行方

 「残業がないのは助かる」。子育て中のため、パートで働いていた石本みゆきさん(44)は、昨年4月から思い切ってフルタイムに切り替えた。金属製チューブの溶接から成形まで、責任の重い仕...
2019年11月25日

第4部「働き方」(3) 発達障害者と仕事 

 「やっぱり、普通じゃなかったんだって安心しました」−。大阪市内でポップコーン専門店を運営する「Dreams(ドリームズ)」(大阪市中央区、宮平崇社長)で、パッケージなどのデザイン...
2019年11月28日

第3部「防災」(下)

 「やらされる訓練」ではなく、「やりたくなる体験」を通して災害に備える。そんな環境や仕組みづくりが進んでいる。より現実に即した被災体験ができる施設や、遊び自体が技能向上につながる仕...
2019年9月3日

第3部「防災」(中)

 2011年の東日本大震災で、被災地全体の死者数のうち、障害者の死亡率は被災住民全体の死亡率の約2倍になった。13年の災害対策基本法改正で、内閣府は自治体へ実効性のある避難支援をす...
2019年9月2日

第3部「防災」(上)

 「なぜ、本気で話さないのか。いつまで人に頼っているのか」。昨年8月、平野区の防災勉強会で、元陸上自衛隊員で同区の防災アドバイザーを務める早川喜代司さん(63)は、出席した地域の役...
2019年9月1日

第2部「国際化の波」(3)

 2013年、「日本人の伝統的食文化」として「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された。四季折々の自然の恵みから「食」を生み出すのは、多様な調理器具。特に、和包丁は洋包丁と明確な違...
2019年4月27日

第2部「国際化の波」(2)

 「一番は言葉。病院で自分の状態を説明するのにすごく困りました」−。住民の5人に1人が外国人登録している多国籍の町、大阪市生野区で暮らすインドネシア出身のディアパリ・アンディカさん...
2019年4月26日

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