皇室の祖神とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る皇大神宮の境内に1906年、氏子らが建立。題字は日露戦争を戦った陸軍中将の塚本勝嘉。
天王田地区内の善福寺そばに立つ。日露戦争の翌年に建立されたもので、出征軍人の名前が刻まれている。
国旗掲揚台の跡と思われる碑が境内に残る。「昭南島(しょうなんとう)」とは旧日本軍統治下(1942〜45年)のシンガポール。1942年2月のシンガポール陥落後に改名が行われた。碑文によると建立は陥落の翌月、「昭和十七年三月十日」とある。(読者情報提供)
戦争当時の姫路の町や市民生活の様子を立体模型やパネルで紹介。春季企画展「姫路城と手柄山慰霊塔〜平和への祈りを込めて」は7月4日まで同館2階多目的展示室で開催している。観覧無料。常設展示は有料。姫路空襲の日(6月22日、7月3日)は無料開放。
空襲被害を受けた各自治体で構成する団体が1956年10月26日、手柄山中央公園に建立し、毎年この日に追悼式を開催している。塔は高さ約27メートル、刀を地中に突き立てたデザインで、不戦の誓いを表現。側柱には各都市の被災記録と復興担当市長名が表示してある。
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