トレンド特急便

開業60年記念ロゴ作製 JR西・大阪環状線

2021年5月15日

103系・323系車両をデザイン

記念ロゴマーク(JR西日本提供)
弁天町駅で開かれた大阪環状線開通式(京都鉄道博物館提供)

 JR西日本の大阪環状線が今年4月で、開業60周年を迎えた。新型コロナウイルス禍の中、環状線の歴史や大阪の町の魅力を発信し笑顔になってもらおうと記念ロゴマークを作製。6月以降には主要駅構内でポスターの掲示も予定している。

 環状線は、大阪臨港線の境川信号場から西成線の西九条駅間が延伸し、それまでの城東線や西成線、関西本線の貨物支線などを合わせて全区間がつながり、1961(昭和36)年4月25日に全線開業となった。

 記念ロゴマークは、線区カラーである赤色と車両のオレンジ色で二重丸を描いた従来のロゴマークに、大和路快速をイメージする緑色、関空・紀州路快速をイメージする青色を加えた。丸の中には69年から約48年間走った「103系」と現在活躍中の「323系」の車両をデザインしている。

 ポスターでは開業時の駅の様子や、走行する歴代車両を紹介し、環状線の歴史を振り返る趣向。森ノ宮医療学園との連携による安全、安心なまちづくりに関する取り組みや、近畿大との連携による会員制交流サイト(SNS)を活用した沿線の魅力発信も予定している。

 JR西日本の観光情報サイト「おでかけネット」内では、60周年企画を紹介する特設ウェブサイトを準備中。京都鉄道博物館(京都市)や通販サイト「トレインボックス」ではクリアファイルやキーホルダー、Nゲージ車両などのオリジナルグッズを販売予定。詳細は決まり次第、通販サイトやメールマガジンで知らせる。



サイト内検索