前衛芸術家・草間彌生は、1957年に単身渡米し、ニューヨークを拠点に、前衛的な絵画や立体作品の制作とパフォーマンスで現代美術の最先端と注目されました。73年の帰国後も野外彫刻や映像、文学など幅広く活動し、世界各国で大規模な個展を開催。水玉模様のカボチャや無限の広がりを感じさせる網目など絵画をはじめ、ソフトスカルプチャーで高い評価を得ています。今展はフォーエバー現代美術館が所蔵する豊富なコレクションから版画や絵画、立体作品などを加えた約100点を展示。現在の草間彌生を象徴するモチーフが生まれた1980〜1990年代の作品群を中心に幻想的で豊かな色彩の独特の世界を紹介します。

開催概要

日 時 2021年4月24日(土)−5月30日(日) 会期中無休
開館時間 午前10時〜午後6時
(最終入館は午後5時30分まで)
会 場
米子市美術館(米子市中町12)
観覧料 一般 1,100円
高校・大学生 700円
中学生以下無料
※ 一般で15人以上の団体、障がいのある方(付き添い1人を含む)は900円
※ 70歳以上の方、高校・大学生で15人以上の団体や障がいのある方(付き添い1人を含む)、米子市美術館後援会、日本海新聞みみちゃんクラブ、Feel友の会、米子市歴史館友の会会員は会員証の提示で当日料金の100円割引(割引重複利用不可)
※ 会期中の水曜日は「とっとり子育て応援パスポート」「しまね子育て応援パスポート」提示で当日券の100円割引(割引重複利用不可)
前売券販売期間 2021年3月1日(月)−4月23日(金)
草間彌生
©YAYOI KUSAMA
Profile 草 間 彌 生(くさまやよい)
前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。幼少期から幻視・幻聴を体験し、網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始める。1957年に渡米、ネットペインティング、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使ったインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ、前衛芸術家としての地位を確立。様々なオブセッションを乗り越え、単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見出す。以降、世界各地の美術館で展覧会を開催。2017年より、ワシントンD.C.ハーシュホーン博物館と彫刻の園を皮切りに、北米ツアーが巡回。同年、東京に草間彌生美術館開館。
1983年 第10回野性時代新人文学賞受賞(小説「クリストファー男娼窟」)
2000年 第50回芸術選奨文部大臣賞。外務大臣表彰
2003年 フランス芸術文化勲章オフィシェ受勲。長野県知事表彰(学術芸術文化功労)
2006年 ライフタイム・アチーブメント賞(アメリカ)。旭日小綬賞。高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞
2009年 文化功労者顕彰
2012年 アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ&レターズ会員。新宿区名誉区民選出
2016年 文化勲章受章
2017年 東京都名誉都民に選出
<A Pumpkin>2007年 アクリル <A Pumpkin>2007年 アクリル
<A Pumpkin>2008年 セラミック <A Pumpkin>2008年 セラミック
<赤いドレス>1980年 油彩 <赤いドレス>1980年 油彩
<靴をはいて野にゆこう>1979年 シルクスクリーン <靴をはいて野にゆこう>
1979年 シルクスクリーン
<私の魂を乗せてゆくボート><br>1989年 ミクストメディア <私の魂を乗せてゆくボート>
1989年 ミクストメディア
<黄樹>1992年 アクリル <黄樹>1992年 アクリル
《関連イベント》

◆映画上映会

「≒草間彌生 わたし大好き」
©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
「草間彌生∞INFINITY」
©2018 TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
(1)「≒草間彌生 わたし大好き」 監督/松本貴子 日時:2021年5月16日(日) 午後2時〜
2008年/本編尺102分/カラー/製作 B.B.B.inc
「≒草間彌生 わたし大好き」公式サイト
(2)「草間彌生∞INFINITY」 監督/ヘザー・レンズ 日時:2021年5月23日(日) 午後2時〜
原題『KUSAMA:INFINITY』 2018年制作/製作国 : アメリカ/本編尺77分/カラー
「草間彌生∞INFINITY」公式サイト
会場:米子市立図書館2階多目的研修室
定員:各日60人(申し込み多数の場合は抽選)
(1)(2)とも事前申し込みが必要 ※参加無料
映画上映会の申し込み方法
申込方法:往復はがきに@希望日A住所B氏名(ふりがな)C年齢D電話番号を明記の上、〒683-8520日本海新聞西部本社「草間彌生上映会」係まで郵送する。
※1通で2名まで申し込み可。
※往復はがき以外での申し込みは受け付けいたしません。
 締め切り:5月7日(金)消印有効
サムネイルをクリックするとチラシをご覧いただけます
《ご来館されるお客様へ》
● 次のいずれかに該当する方は入館をご遠慮ください。
  ・ 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国や地域への訪問歴がある方。
  ・ 風邪のような症状がある、発熱や悪寒がある、倦怠感や息苦しさがあるなど、体調のすぐれない方。
● 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールにご協力ください。
● 入館にあたって非接触型体温計による検温を実施しております。37.5℃以上のお客様は入館をご遠慮ください。
● 入館時、手指消毒または手洗いにご協力ください。
● マスクの着用、また、飛沫拡散防止のため館内での会話は最小限にお願いします。
● 観覧時には、他のお客様と2メートルを目安に十分な対人距離を保つようお努めください。
● ベンチ、椅子等は間隔をあけてご利用ください。
● 原則場内受付での荷物のお預かりはいたしません。コインロッカーをご利用ください。
● 館内で混雑が生じる場合は、入場制限を行う場合があります。
● ご自身でご来館日時の記録をお願いいたします。
● 団体鑑賞をご希望の際は、事前に会場までご連絡くださいますようお願いいたします。
● 感染症拡大防止のため、記載しております内容を変更、中止する場合があります。

《会場周辺マップ》
《お問い合わせ》
米子市美術館 〒683-0822 鳥取県米子市中町12番地 TEL0859(34)2424
■新日本海新聞社西部本社ビジネス支援課 〒6893-8520 鳥取県米子市両三柳3060 TEL0859(34)8813