日本海政経懇話会2022 |
4月20日鳥取、21日倉吉日本海政経懇話会4月例会を開きます。会員の皆さまはいずれの会場でも参加できます。〈会員制〉![]() ◆講師 作家 竹田(たけだ) 恒泰(つねやす)氏 〈東部例会〉 ◇日時 4月20日(水) 午後1時半 ◇会場 ホテルニューオータニ鳥取(鳥取市今町) 〈中部例会〉 ◇日時 4月21日(木) 午前10時半 ◇会場 ホテルセントパレス倉吉(倉吉市上井)
【竹田氏略歴】 1975年旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫。慶応大法学部卒。2006年『語られなかった皇族たちの真実』で第15回山本七平賞を受賞。『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『現代語古事記』など著書多数。
時代を読み、新時代を拓く
日本海政経懇話会は、会員制セミナーです。世界を翻弄する新型コロナウイルス、そして激動する国際情勢や地球温暖化対策と脱炭素社会への変革…。日本国内の政治経済や地域の姿のみならず、わたしたちを取り巻くあらゆる環境が、いま大きく変わり始めています。 日本海政経懇話会2022年 会員特典
日本海新聞が開催するイベントのご優待、または入場料を会員様限定(同伴1名まで可)で割引致します。
優待・割引制度はその都度ご案内しますが、優待・割引を適用しないイベントもありますので、ご了承ください。
日本海新聞旅行部の企画旅行を5%割引
日本海新聞旅行部が企画、販売する旅行代金を会員限定で5%割引します。同伴のご家族も対象とします。
定例会と特別例会への出席
各界で活躍する著名な講師を迎え、東・中・西部の各会場で開催する年に6回の定例会、特別例会を開きます。
講演収録冊子、各種案内の送付
講演を収録した冊子をお届けします。日本海新聞が開催する各種イベント情報や企画旅行などのご案内もお届けしています。会員様の企業から会員向けのパンフレットやご案内なども冊子送付に合わせて同封・配布するDMサービスも行っていますので、ご利用ください。 会員名簿の送付
会員の氏名、住所、電話、ホームページやEメールアドレスなどをまとめた会員名簿をお届けします。データベースとしてご利用ください。年会費(1月~12月) 55,000円(消費税込) 2022年の主な予定講師
※新型コロナウイルスの感染状況などで日程、講師を変更する場合があります。
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2022年の例会(肩書きは講演当時)

竹田氏の講演を熱心に聞く会員ら=21日、倉吉市上井町1丁目のホテルセントパレス倉吉
「日本の結束力は強み」竹田氏講演 歴史教育の必要性説く
日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部例会が21日、倉吉市上井町1丁目のホテルセントパレス倉吉であり、政治評論家で作家の竹田恒泰氏が講演。「戦争ではなく話し合いで国家を統治してきた日本の歴史を多くの国民が知ることが、国際戦略を打って出る上での強みになる」と述べ、今後の日本の立場を左右する重要性を説いた。
モノづくりが日本の力 竹田恒泰氏が講演
モノづくりが日本の力 竹田恒泰氏が講演
日本海政経懇話会の東部例会(新日本海新聞社主催)が20日、鳥取市であり、明治天皇のやしゃごで作家の竹田恒泰氏が「日本人の底力~日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題して講演した。日本人がモノづくりで高い能力を発揮してきたことを紹介し「偽装ビジネスが増えているが、苦しくても正しい道を歩めるかが今の日本に問われている」と訴えた。
ロシアのウクライナ侵攻を踏まえた日本の安全保障について持論を展開する田原氏=13日、鳥取県米子市久米町のANAクラウンプラザホテル米子
「最大の問題は日本の安保」 田原総一朗氏が講演
日本海政経懇話会の西部例会(新日本海新聞社主催)が13日、鳥取県米子市久米町のANAクラウンプラザホテル米子であり、評論家・ジャーナリストの田原総一朗氏が「時代の先を読む」と題して講演、日本の安全保障や経済の課題について持論を展開した。
「と」の力を強調する渋沢氏=24日、鳥取県米子市久米町のANAクラウンプラザホテル米子
選択ではなく両立を 渋沢健氏が講演
日本海政経懇話会3月例会(新日本海新聞社主催)が24日、鳥取県米子市久米町のANAクラウンプラザホテル米子であり、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一を高祖父に持ち、政府の新しい資本主義実現会議のメンバーでもある渋沢健氏が「渋沢栄一に学ぶ『論語と算盤(そろばん)』とSDGs」と題して講演した。
「コロナ禍は歴史の分岐点」との見方を示す池上氏=22日、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館