日本海政経懇話会2021

12月13日鳥取、14日倉吉・米子

 日本海政経懇話会12月例会を開きます。会員の皆さまはいずれの会場でも参加できます。〈会員制〉


 ◆演題 演題「進化する里山資本主義~地域が目指すべき道は」
 ◆講師 日本総合研究所主席研究員、日本政策投資銀行特任顧問 藻谷 浩介(もたに こうすけ)氏
〈東部例会〉
 ◇日時 12月13日(月)
     午後1時半
 ◇会場 ホテルニューオータニ鳥取(鳥取市今町2丁目)
〈中部例会〉
 ◇日時 12月14日(火)
     午前10時半
 ◇会場 日本海新聞中部本社ホール(倉吉市上井町1丁目)
〈西部例会〉
 ◇日時 12月14日(木)
     午後2時半
 ◇会場 ANAクラウンプラザホテル米子(米子市久米町)
【藻谷氏略歴】1964年山口県周南市生まれ。平成合併前の全3200市町村と海外114カ国を自費で訪問し地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究、著作、講演を行う。2012年より現職。著書は『デフレの正体』『里山資本主義』『世界まちかど地政学Next』、近著は共著の『進化する里山資本主義』『東京脱出論』。

11月24日米子、25日倉吉・鳥取

 日本海政経懇話会特別例会を開きます。会員の皆さまはいずれの会場でも参加できます。〈会員制〉


 ◆演題 演題 「HAYABUSA、HAYABUSA2、そして、その先にあるもの」
 ◆講師 東北大大学院工学系研究科機械系航空宇宙工学専攻教授 川口淳一郎(かわぐちじゅんいちろう)氏
〈西部例会〉
 ◇日時 11月24日(水)
     午後3時半
 ◇会場 米子ワシントンホテルプラザ(米子市明治町)
 〈中部例会〉
 ◇日時 11月25日(木)
     午前10時半
 ◇会場 倉吉シティホテル(倉吉市山根)
 〈東部例会〉
 ◇日時 11月25日(木)
     午後2時半
 ◇会場 ホテルモナーク鳥取(鳥取市永楽温泉町)
【川口氏略歴】 1955年青森県生まれ。宇宙工学者、工学博士。京都大工学部卒業後、東京大大学院工学系研究科航空学専攻博士課程を修了、旧文部省宇宙科学研究所(JAXA)に助手で着任。ハレー彗星探査機「さきがけ」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャを務めた。
時代を読み、新時代を拓く

 日本海政経懇話会は鳥取県内、兵庫県北部、島根県東部の政治・経済・行政・文化など、各界のリーダーで組織する会員制セミナーです。「令和」の時代にふさわしい社会・地域づくり、地域経済の繁栄に向けて各界のリーダーに力を発揮していただきたいと考えます。

 コロナ禍により、世界規模で経済・社会活動は停滞し、人々のコミュニケーションのあり方も大きく変わりつつあります。国内の政治課題では少子高齢化や人口減少、雇用問題、景気対策やエネルギー対策、外交・防衛政策などに加え、「ウィズ・コロナ」「アフターコロナ」を見据えた新しい社会の構築が求められます。日本の真の政治力・経済力がより一層問われ、国民一人ひとりが考えていかなければなりません。

 日本海政経懇話会では、日本を代表する論客、著名人ら気鋭の講師陣を迎え、鋭い視点で日本、地域が進むべき針路を提言してもらい、「今、何をすべきか」を皆さんと一緒に考えていきます。

日本海政経懇話会2021年 会員特典
日本海新聞主催イベントへのご優待及び割引制度
 日本海新聞が2021年に開催するイベントへのご優待、または入場料を会員様限定(同伴1名まで可)で 割引致します。ご優待・割引制度に関しましてはその都度ご案内させていただきますが、イベントによりご優 待・割引ができない場合もありますので、ご了承ください。
日本海新聞旅行部がご提供する企画旅行を5%割引
 日本海新聞旅行部が企画、販売する旅行代金を会員様限定で5%割引いたします。同伴のご家族の方も対象とさせていただきます。
定例会と特別例会への出席
 各界で活躍されている著名な講師を迎え、東・中・西部の各会場で開催する年に6回の定例会、特別例会に出席できます。例会によっては、講師を交えて懇親会、名刺交換会を開催します。
講演収録冊子、各種案内の送付
 例会の講演を完全収録した冊子をお届けします。日本海新聞が開催する各種イベント情報や企画旅行などのご案内も合わせてお送りいたします。
 また、会員様の企業から会員向けのパンフレットやご案内なども冊子送付に合わせて同封してお配りするDMサービスも行っておりますので、ご利用ください。
会員名簿の送付
 会員の氏名、会社住所、電話、ホームページアドレス、Eメールアドレスなどをまとめた会員名簿をお届けします。データベースとしてご利用ください。

年会費(1月~12月)
55,000円(消費税込み)

2021年の主な予定講師
〈2月例会〉
手嶋 龍一 氏
外交ジャーナリスト
元NHKワシントン支局長
・2月17日(水)=鳥取市
・2月18日(木)=倉吉市、米子市
〈4月例会〉
竹中 平蔵 氏
慶応義塾大名誉教授
元総務相
・4月14日(水)=鳥取市
・4月15日(木)=倉吉市、米子市
〈6月例会〉
寺島 実郎 氏
日本総合研究所会長
多摩大学長
・6月21日(月)=鳥取市
・6月22日(火)=倉吉市、米子市
※日程、講師は変更となる場合があります。


2020年の例会(肩書きは講演当時)
開催月 講師/演題
2月 中林 美恵子氏 早稲田大教授、米マンスフィールド財団名誉フェロー
6月 古賀 稔彦氏 バルセロナ五輪男子柔道金メダリスト、古賀塾塾長
7月 勝田 吉彰氏 元外務省医務官、関西福祉大教授
8月 田村  潤氏 元キリンビール代表取締役副社長
9月 桜井 博志氏 旭酒造代表取締役会長
山本 昌作氏 HILLTOP代表取締役副社長
10月 門田 隆将氏 作家、ジャーナリスト
11月 柿崎 明二氏 首相補佐官(政策評価・検証担当)
12月 石原 良純氏 俳優、気象予報士


パンフレットはこちら


申し込み、問い合わせ
新日本海新聞社
本 社 〒680-8688 鳥取市富安2丁目137
TEL(0857)21-2885
FAX(0857)21-2891
中部本社 〒682-8505 倉吉市上井町1丁目156
TEL(0858)26-8340
FAX(0858)26-8310
西部本社 〒683-8520 米子市両三柳3060
TEL(0859)34-8813
FAX(0859)34-8817
但馬支社 〒669-6701 兵庫県新温泉町芦屋155―1
TEL(0796)82-4541
FAX(0796)82-4544


2021年の例会(肩書きは講演当時)

藻谷氏の講演を聴く会員ら=14日、倉吉市上井町1丁目の日本海新聞中部本社
12月中部、西部例会

藻谷氏、地域資源の活用訴え

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が14日、倉吉、米子両市で開かれ、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏が講演。「デジタル社会が進む令和時代に、都市部に人が集まる必要を感じないという考え方は広がっていく」と述べ、地域資源を活用した持続可能な「里山資本主義」の重要性を訴えた。

鳥取県で暮らすことの豊かさを説く藻谷氏=13日、鳥取市今町2丁目のホテルニューオータニ鳥取
12月東部例会

鳥取の豊かさ気付いて 「里山資本主義」の藻谷氏

 日本海政経懇話会の東部例会(新日本海新聞社主催)が13日、鳥取市今町2丁目のホテルニューオータニ鳥取であり、「里山資本主義」などの著書がある日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏が「進化する里山資本主義~地域が目指すべき道は」と題して講演した。藻谷氏は「欧州の基準だと鳥取県の人口密度は標準で、むしろ多いくらい。東京より鳥取で暮らす方が豊かであることに気付いてほしい」と訴えた。

川口氏の講演に熱心に耳を傾ける会員ら=25日、倉吉市山根の倉吉シティホテル
11月東部特別例会

積極的な挑戦が大事 「はやぶさ」の川口氏

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、東部特別例会が25日、倉吉、鳥取両市であり、東北大大学院工学系研究科機械系航空宇宙工学専攻教授の川口淳一郎氏が講演。惑星探査機「はやぶさ」など、自身が携わった宇宙開発事業の体験を基に「今理解できていないことがあっても、新しいページを開いていくことが大切」と積極的な挑戦の必要性を説いた。

はやぶさのプロジェクトについて語る川口氏=24日、鳥取県米子市明治町の米子ワシントンホテルプラザ
11月西部特別例会

「はやぶさ」経験 次世代へ マネジャー務めた川口氏講演

 日本海政経懇話会の西部特別例会(新日本海新聞社主催)が24日、鳥取県米子市明治町の米子ワシントンホテルプラザで開かれ、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネジャーを務めた東北大大学院工学系研究科機械系航空宇宙工学専攻教授の川口淳一郎氏が「HAYABUSA、HAYABUSA2、そして、その先にあるもの」と題して講演した。

後藤氏の講演に耳を傾ける会員ら=29日、倉吉市上井町1丁目の日本海新聞中部本社
10月中部東部例会

維新躍進が自公関係に影響か 日本海政経懇 中、東部でも例会

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、東部例会が29日、倉吉、鳥取両市であり、共同通信客員論説委員でジャーナリストの後藤謙次氏が講演。31日投開票の衆院選で「日本維新の会が躍進し、公明党の議席を上回るようなことになれば、20年以上続いている自公連立の関係が大きく変わる可能性もある」と持論を展開した。

アフターコロナを見据え地方の重要性を強調する伊藤氏=28日、JR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取
9月東西部例会

資源ある地方は好機 伊藤氏講演 コロナ後の企業経営説く

 日本海政経懇話会の東部、西部例会(新日本海新聞社主催)が28日、鳥取、米子両市内であり、フリーキャスターで事業創造大学院大客員教授の伊藤聡子氏が「アフターコロナは地域の時代~これからの企業の在り方」と題して講演。地方の企業や中小企業の先進的な経営事例を紹介し、「ピンチの時こそ本質に立ち返るチャンス」と語った。

三科氏の講演に耳を傾ける会員ら=5日、倉吉市上井町1丁目の日本海新聞中部本社
7月中西部例会

「不」の解消が地域貢献 SDGsで三科氏

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が5日、倉吉、米子両市で開かれ、ノウハウバンク代表取締役の三科公孝氏が講演。SDGs(持続可能な開発目標)について「不安や不満、不足など社会の『不』の解消につなげる活動が、地域貢献ともうけにつながる」と持論を展開し、いち早いSDGsの取り組みを勧めた。

SDGsを意識した経営にいち早く取り組むよう訴える三科氏=4日、鳥取市永楽温泉町のホテルモナーク鳥取
7月東部例会

利益と貢献 両立可能 三科氏講演

 日本海政経懇話会東部例会(新日本海新聞社主催)が4日、鳥取市永楽温泉町のホテルモナーク鳥取であり、ノウハウバンク代表取締役の三科公孝氏が「SDGs実践による経営と地域活性化」をテーマに講演した。三科氏は集まった90人の会員に、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した経営や地域運営の実例を示し、「利益と貢献は両立できる」とSDGsへのいち早い取り組みを促した。

寺島氏の講演に耳を傾ける会員ら=22日、倉吉市山根の倉吉シティホテル
6月中西部例会

境港もアジア経済の成長吸収を

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が22日、倉吉、米子両市であり、日本総合研究所会長の寺島実郎氏が講演。日本海側の港で大中華圏の外国貿易物流量が増えているデータを示し、「アジア地域における大きな経済成長(アジアダイナミズム)を賢く吸収するため、境港などでも戦略的な後背地産業の構造が必要になる」と提言した。

存在感を失いつつある日本経済の現状に「健全な危機感を」と訴える寺島氏=21日、JR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取
6月東部例会

安心安全へ構造転換
寺島日本総研会長が講演

 日本海政経懇話会6月例会(新日本海新聞社主催)が21日、JR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取であり、日本総合研究所会長の寺島実郎氏が「コロナを越えて~世界の構造変化と日本の進路」をテーマに講演した。存在感を失いつつある日本の現状を踏まえて「健全な危機感を取り戻さなければいけない」と訴え、新たな資本主義や経済のルールに向けた自覚と取り組みを求めた。
竹中氏の講演に耳を傾ける会員ら=15日、倉吉市上井町1丁目の日本海新聞中部本社
4月中西部例会

コロナ後へ準備を
日本海政経懇中西部例会で竹中氏

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が15日、倉吉、米子両市であり、元総務相で慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が講演。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)はいずれ収まることを前提に、「収束後の大きく変化した世界に取り残されないよう、地方でも高い意識を持つことが大切」と訴えた。
パンデミック後の世界に向けた変革について語る竹中氏=14日、鳥取市永楽温泉町のホテルモナーク鳥取
4月東部例会

コロナ後は別世界に
竹中平蔵氏が講演

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の東部例会が14日、鳥取市永楽温泉町のホテルモナーク鳥取であり、小泉内閣で経済政策担当相や総務相などを歴任した慶応大名誉教授の竹中平蔵氏が「ポストコロナの日本経済」と題して講演。「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後には別の世界がやって来る」として、パンデミックを契機に進む社会変革と経済への影響について語った。
台湾問題での米中対立顕在化の恐れを指摘する手嶋氏=17日、JR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取
2月東部例会

米中の間で日本苦慮
外交ジャーナリスト 手嶋氏が講演

 日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の東部例会が17日、JR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取であり、外交ジャーナリストで元NHKワシントン支局長の手嶋龍一氏が「バイデン新政権 波乱の船出-中国の攻勢と日米同盟」と題して講演した。米中の間で難しいかじ取りを迫られる日本の今後について、参加した110人が熱心に耳を傾けた。