2020年3月24日 12:46

3、4月宿泊予約30~90%減 新型コロナの影響、2月から悪化

 赤羽一嘉国土交通相は24日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、宿泊業の3、4月の予約が施設によって前年同月比30~90%減の見込みと明らかにした。2月の10~50%減から大幅に悪化。赤羽氏はこのほかの観光、交通業界の厳しい状況に言及し「反転攻勢に向けた効果的な施策が講じられるよう、万全を期す」と述べた。

 航空の4月の輸送人員は国際線が46%減、国内線が45%減と予測。航空業界の2~4月の減収見込み額は、2008年のリーマン・ショックによる年間の減収額に達する水準という。

 貸し切りバスは3月の旅客運輸収入の79%減を見込んでいる。