2020年3月28日 05:57

NY株反落、915ドル安 経済懸念、週間は大幅上昇

 【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比915・39ドル安の2万1636・78ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済活動に対する悪影響への懸念が強まった。

 米国の大型経済対策への期待感から前日まで3日続伸、上昇幅が4000ドル近くに達したため、目先の利益を確定させる売りもあった。週間の上昇率は12・84%に達し、米調査会社ファクトセットによると、1938年6月以来、約82年ぶりの大きさを記録した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は295・16ポイント安の7502・38と反落した。