2020年9月14日 21:58

ドコモ被害、昨年10月から コンビニ、家電店での使用を確認

 NTTドコモは14日、電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預金引き出し問題で、14日午前0時時点で120件、計2542万円の被害が確認され、最も早い事案は昨年10月に起きていたと明らかにした。預金の一部がコンビニや家電量販店で使われており、不正に引き出した第三者が高額商品を買って転売するなどしたとみられる。

 これまで不正な引き出しが発生したのは今年8月以降としてきたが、さかのぼって被害が判明したことで、今後も件数や被害額が拡大する可能性がある。

 被害が確認された銀行数は11日時点で12行としていたが1行は無関係だったとして11行に訂正した。