2021年6月4日 16:46

2大学が教員養成課程を共通化へ 金沢大と富山大、来年度から

 金沢大と富山大が、小中高校や特別支援学校などの教員養成課程を共通化する計画を進めていることが4日、両大学への取材で分かった。教員免許を取得するためのカリキュラムを来年度から一本化することを目指す。

 金沢大の担当者は「指導教員など、それぞれの大学のリソースを互いに活用できる」と話し、富山大の担当者は「金沢大でしか免許が取れなかった音楽などの科目を富山大でも取得可能になる。それぞれの強みを生かしたい」と共通化のメリットを強調した。

 計画では、新型コロナウイルスの流行で一般的になった遠隔授業を活用し、両大学共通の授業を双方の学生が受けられるようにする。