2021年6月5日 16:41

細川元首相がふすま絵奉納 京都・建仁寺

 政界引退後、陶芸や絵画の制作に力を入れている元首相の細川護熙さん(83)が5日、京都市東山区の建仁寺に自身が描いたふすま絵を奉納した。細川家の菩提寺は建仁寺の敷地内にある「正伝永源院」。細川さんは以前、永源院にもふすま絵を奉納したことがある。

 今回のふすま絵は中国湖南省の漁村や山を描いた水墨画「瀟湘八景図」。絵は縦183センチ、横139センチで、ふすま12枚の裏表に描かれている。

 細川さんは「風光明媚な気候や季節を描いた。出来はまずまずかな」と語った。

 6日~12月31日の予定で一般公開される。拝観料は大人600円、中高生300円、小学生200円。