2021年6月15日 11:51

首相、緊急事態解除へ閣僚と協議 イベント緩和も

 菅義偉首相は15日午前、西村康稔経済再生担当相や田村憲久厚生労働相ら4閣僚と官邸で会い、20日に期限を迎える新型コロナウイルス緊急事態宣言の扱いについて協議した。宣言発令中の10都道府県のうち、大半の地域は解除の方向となっている。解除後の7月以降、イベントの人数制限をどう緩和するかなどが議題となった。

 イベント制限を巡っては、専門家らによる新型コロナ対策分科会を16日に開催し議論する。現状、宣言下の地域では6月末までは、5千人か定員の50%以内のどちらか少ない方が上限となっている。政府内では5千人を、1万人や2万人に拡大する案などが浮上している。