2021年8月5日 18:37

組織委、ペットボトル使用で釈明 輸送や安全性、取り組み不足指摘

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の荒田有紀持続可能性部長は5日、記者会見し、大会でのペットボトル使用について「使わずに済む方法を考えてきたが、輸送の観点や安全に提供できることから使うことになった」と釈明した。ボトルはすべてリサイクルするとも強調した。

 東京大会は「持続可能性」をコンセプトの一つに掲げており、環境への配慮を強調しているが、環境問題の専門家からは再利用可能な水筒の使用などの取り組み不足が指摘されている。記者会見の会見者席には毎回、スポンサーであるコカ・コーラ社製飲料のペットボトルが置かれている。