2021年11月30日 00:00

全世界の外国人入国を禁止 政府発表「当面1カ月」

 政府は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受けた水際対策の強化措置として、全世界を対象に外国人の新規入国を禁止した。期間は「当面1カ月」として他の措置とともに年末まで継続する。日本人帰国者らに指定宿泊施設での待機を求める対象にはドイツや香港など14カ国・地域を新たに追加、計23カ国・地域に拡大した。ワクチン接種者を含む全ての日本人帰国者は自宅などで14日間待機となる。

 世界保健機関(WHO)は、オミクロン株を巡り「世界的に拡散する可能性が高く、その危険性は非常に高い」と各国に警戒を呼び掛けた。