2021年11月30日 22:14

オミクロン株、日本初確認 ナミビアの30代男性外交官

 政府は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認されたと発表した。感染が分かったのは28日に成田空港に到着したアフリカ南部ナミビアの30代の男性外交官。オミクロン株は、感染力が増したり、ワクチンが効きにくくなったりしている可能性が指摘されている。

 厚生労働省によると、男性は入国時は無症状だったが、29日に発熱した。入国時の検査で陽性と判定され、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)を解析した結果、オミクロン株と判明した。男性は医療機関で隔離中。7月にモデルナ製ワクチンの2回目接種を受けていた。