2021年12月1日 01:14

米軍機、燃料タンク投棄 青森空港への緊急着陸前

 30日午後6時10分ごろ、米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が青森空港(青森市)に緊急着陸、滑走路が閉鎖された。防衛省関係者によると、着陸前に燃料タンク2個を同県深浦町の道路付近と岩木山(弘前市など)周辺に投棄。深浦町役場周辺の道路付近では、金属製物体と燃料とみられる液体が見つかり、燃料タンクの可能性があるとみて県警が調べている。けが人の情報はない。

 米軍は、F16戦闘機が飛行中に緊急事態となり、操縦士が岩木山近くの非居住地域に投棄したと発表。「原因究明に向け綿密な調査を実施する」との三沢基地第35戦闘航空団副司令官のコメントも出した。