2021年12月2日 16:18

11月の消費者心理横ばい コロナ沈静化、物価は懸念

 内閣府が2日発表した11月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月と同じ39・2だった。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていた一方、エネルギー価格や加工食品などの物価上昇への懸念もあり、横ばいとなった。

 新型コロナが本格的に流行する直前の2020年2月(38・4)の水準は2カ月連続で上回った。基調判断は「持ち直しの動きが続いている」で据え置いた。

 調査期間は11月6~22日。2人以上世帯の有効回答数は全国の4839世帯だった。