
関係機関
新聞を学校の学習に活用 24年度の実践校募集
締め切り前ですが、2024年度実践校の定数に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
今後ともNIEの活動に対しましてご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
新聞、通信各社と鳥取県教委などで組織する鳥取県NIE推進協議会(会長・加藤博和米子高専教授)は、2024年度のNIE実践校を募集しています。応募締め切りは11月30日。
実践校は小・中・高校、特別支援学校(盲・ろう・養護学校)、高等専門学校が対象で、実践期間は原則2年間。同推進協に加盟している新聞7紙(地域によっては8紙)が一定期間無料で提供されるほか、授業への各紙記者の派遣や教員のNIE全国大会参加への支援が受けられます。
NIE(教育に新聞を)は、新聞を学校の学習に活用する活動。全国各地でさまざまな取り組みが行われており、新学習指導要領が求める主体的な学び、思考力や表現力の育成、言語活動の充実にも役立つと評価されています。
問い合わせは、電話0857(21)2877、同推進協事務局(新日本海新聞社本社内)へ。
本紙 教材用に1部30円 5部以上購入条件 学校の授業などでご活用ください
日本海新聞は学校の授業や特別活動で本紙を活用してもらおうと、特別に教材用価格を設けています。教材価格(消費税込み)は朝刊1部30円(通常定価120円)です。
同一の日付で5部以上の購入が条件で、対象は本紙販売店エリア(島根を除く)の小・中・高校・短大・大学などで教材として使用する場合に限ります。同価格は1部売りのみ適用とし、月決め購読は対象としておりませんのでご了承ください。
また、日本海新聞は独自にNIE推進活動を展開しており、児童・生徒が作る学校新聞の発行支援と出前授業などの記者派遣を行っています。ほかにも日曜日にはNIEのページ「みみちゃんプレス」を掲載。子どもたちの疑問に答える「○○って何?」や「がっこう探訪」、学習に役立つ「たのしく!自然観察」「今週の英語ニュース」、漫画「タイニャーマスク」「GO,GO,キッズ」「しごと図鑑」など充実した内容でお届けしています。
“生きた教材”である新聞をより多くの子どもたちの学習にご活用ください。問い合わせは、電話0857(21)2877、本社読者センターへ。
