2020年5月23日

「日記と書き方違う」 船上小で出前授業

 新日本海新聞社のNIE(教育に新聞を)活動の一環で、「学校新聞」の発行に取り組む琴浦町佐崎の船上小(久米康校長)で22日、本年度最初となる「新聞出前授業」が行われた。6年生23人が本紙記者から、新聞の読み方や記事の構成などを学び、模擬記事の執筆に挑んだ。

 新日本海新聞社中部本社読者センターの尾上明記者が講師を務め、新聞記事は重要なことを先に書く「逆三角形」のスタイルになっていることや、記事構成に必要な要素「5W1H」について解説。新聞にふさわしい写真の選び方なども説明した。

 最後に児童は「ふなのえのあたりまえ」をテーマに、日頃から取り組んでいる活動などを、それぞれの視点で書いていった。小椋美羽さん(11)は「日記には感想を書くけど、新聞記事は日記と書き方が違うと分かった。いい新聞を作りたいと思う」と話した。

 児童は7月下旬に、本紙に掲載する「船上小新聞」を発行予定。これから取材活動を展開していく。(加嶋祥代)