2021年2月23日

日南町1団体1人を表彰 日本海新聞ふるさと大賞

 「日本海新聞ふるさと大賞2020」の日南町の部表彰式が21日、同町役場であり、地域貢献賞1団体とスポーツ功労賞1人を表彰した。

 地域貢献賞は、茶屋大仙谷集落の「カネナリ会」(14人)。常桂寺の住職が2003年に亡くなり、一時途絶えた朝夕の鐘突きを復活させようと04年に有志14人で発足し、地域に鐘の音を響かせている。

 スポーツ功労賞は、スキー競技で、国体やインターハイなどの全国大会に連続出場し活躍した浅田夏光さん(18)=米子北斗高3年=が受賞した。

 表彰式には、中村英明町長や日本海新聞販売店会の篠原天副会長、地元の販売店主らが出席。中村町長が「カネナリ会は、16年以上続く活動が素晴らしく、頭が下がる思い。浅田さんが幼少期から長く続けてこれたのはスキーの楽しさを知っているから。これからも先を見据えて頑張ってほしい」と祝辞を贈った。

 受賞者を代表してカネナリ会の藤原寿郎さんが「活動を長く続けてきたことで地域や県内の皆さんに関心を持ってもらった。継続することの重みを感じている。これからも地道に活動を続けていきたい」と謝辞を述べた。(浜先秀行)