2021年4月10日

開幕お待ちを 片岡鶴太郎展プレ展示にぎわう

 倉吉博物館で24日に開幕する画業25周年・芸能生活45周年記念「片岡鶴太郎展 顔-faces-」(倉吉市、新日本海新聞社など主催、倉吉信用金庫特別協賛)のプレ展示が同館で開かれており、連日多くの人が訪れている。作品はプレ期間のみの展示で24日からは鑑賞できないため、来館者はこの機会を逃すまいと一点ずつじっくりと鑑賞していた。

 プレ展示は同展の盛り上げの一助にと、倉吉市の観光大使を務める片岡さんが企画。地元になじみのあるツバキのほか、桜、スイカなどをモチーフにした作品10点が展示されている。

 友人と訪れた三朝町大瀬の山本智子さんは、風に吹かれて舞い散る桜の花びらの様子が描かれた「夜桜」が印象に残ったと言い、「片岡さんの作品は優しく、気持ちが癒やされました」と話していた。

 プレ展示は18日まで。休館日は月曜日。同展の前売り券を購入した人は、券を受付で提示すると無料で鑑賞できる。(熊谷邦宏)