2021年4月10日

各メディアの特長知る 「社会人のための新聞講座」

 「社会人のための新聞講座」が9日、米子市道笑町2丁目の日本海情報ビジネス専門学校(中永広樹校長)で開かれた。公務員受験コースや情報ビジネスコースなどの生徒77人が、仕事に生かせる効率的な新聞の読み方や各メディアの特長を学んだ。

 新社会人に新聞に親しんでもらおうと、日本海新聞が鳥取県内の企業などを対象に行っているNIB(ビジネスに新聞を)活動の一環。

 西部本社読者センターの高塚直人記者が講師を務め、速報性に優れるインターネットや一覧性に秀でた新聞など各メディアの特長を解説。「情報化社会では収集だけでなく分析し活用することが求められる」と複数メディアを組み合わせて活用するよう呼び掛けた。

 新聞の見出しやリードから効率よく情報を得る読み方も説明。生徒らはメモを取りながら聞き入り、関心のある記事を選んでプレゼンテーションを行った。

 上紙悠さん(18)は「県職員を目指しているのでスマホアプリも活用して新聞を読み、面接などに地域の話題を取り入れられれば」と話した。(平塚千遼)