2021年5月26日

豊作願い田植え 伯耆町で米フェスタ

 稲作を通して米や農業への理解を深める「米フェスタ2021おいしい米づくりにトライ!」(米フェスタ実行委員会、JA鳥取西部、新日本海新聞社主催)が25日、伯耆町丸山のふれあい交流田で行われ、関係者ら24人が豊作を願って田植えに取り組んだ。

 米フェスタは今年で34回目。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き親子が参加する田植えイベントは行わず、丸山集落営農組合やJA鳥取西部、鳥取県、伯耆町などの実行委メンバーらが苗を植えた。

 丸山集落営農組合の西村秀幸組合長が植え方を説明し、参加者は約20アールの水田にコシヒカリの苗を手植えした。9月下旬の収穫が見込まれ、親子の稲刈り体験を行う予定。

 西村組合長は「コロナ禍で親子の田植えイベントができない寂しさがある。秋に向けて少しでも収束し、稲刈りができれば」と話し、同JA営農部の梅林久臣次長は「いい形で収穫できることを祈念する」と述べた。(平塚千遼)