2021年8月1日

ナイトウオッチング好評 沖縄の海とサンゴ礁の水族館

 境港市のSANKO夢みなとタワーで開催中の「沖縄の海とサンゴ礁の水族館」(新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団共催、フーズマーケットホック特別協賛)で7月30日夜、体験イベント「ナイトウオッチング」があり、照明が消えた会場で親子が生き物たちの夜の生態を観察した。

 閉館後の午後7時半ごろから行われ、事前に申し込んだ県西部の小学4~6年生と保護者計17人が参加。同水族館を監修する和歌山県のすさみ町立エビとカニの水族館学芸員、佐野淳さん(61)が解説した。

 ライトを持った参加者は、昼間とは異なり暗く静まり返った館内を巡り、再現されたサンゴ礁の間で身を守るカラフルな魚や夜に活発に泳ぎ回るサメのネムリブカをじっくり観察したり、水槽から出された夜行性のヤシガニが強い力でプラスチックのボードを挟む様子を間近で見たりした。

 母親と参加した成実小6年の古都陽和さん(12)は「寝ている様子とかも見られて面白かった」と話した。

 同水族館は22日まで。ナイトウオッチングは6日にも行われる。(井川朋子)