2021年10月17日

「魔法書」手に町内巡り 八頭町舞台にリアル謎解き

 秋の味覚が豊富な八頭町を舞台にしたリアル謎解きゲーム「やずぴょんのフルーツ王国大冒険~呪われたリンゴ姫を救え!」(同町主催、新日本海新聞社共催)が16日、同町内で開幕した。家族連れらが六つの謎が書かれた「魔法書」を手に、町内巡りを楽しんでいる。11月30日まで。

 謎解きゲームは、石にされたリンゴ姫の呪いを解くため「伝説のフルーツ」の在りかを探すストーリー。全ての謎を解いた人には町内産の果物がプレゼントされる。

 同町郡家の町観光協会でラリーシートを受け取った参加者は、船岡竹林公園や物産館みかどなど5カ所のチェックポイントを回って仕掛けられた謎に挑んだ。

 家族4人で参加した八東小1年の田中柚衣さん(6)は「自分で考えて解いていくのが面白い」と満喫。チェックポイントにちなんだ暗号を解き明かし、ゴール地点を目指した。

 同町の担当者は「コロナ禍でも密を避けて八頭の魅力を感じてほしい。家族やグループで和気あいあいと楽しんでもらいたい」と話した。(松本妙子)