2021年11月30日

祝「九里投手セ最多勝」 ユニホームやパネル展示

 米子市出身でプロ野球広島の九里亜蓮投手がセ・リーグ最多勝を獲得したのを祝い市は29日、市役所で九里投手のサイン入りユニホームや写真パネルの展示を開始した。同市出身者によるプロ野球の最多勝は、阪急(現オリックス)の米田哲也さんが1966年に獲得して以来55年ぶり。展示は12月3日まで。

 九里投手はプロ8年目となった今季、気迫のこもったピッチングで開幕から先発ローテーションの一角を担った。本拠地最終戦となった10月29日のヤクルト戦で13勝目を挙げ、自身初タイトルとなる最多勝を確定させた。

 米子市は快挙に地元から祝意を示そうと、市役所本庁舎1階に展示ブースを設置。サイン入りユニホームや活躍を伝える写真パネルなどを並べている。

 また、市はお祝いメッセージを12月12日まで募集。球団を通じて九里投手へ届け、応募者の中から抽選で6人に展示している写真パネルをプレゼントする。

 市はこのほか、12月上旬から同市冨士見町2丁目の「YEASTY PLACE」の大型ビジョンでのお祝い動画の放送も計画。市秘書広報課は「米子が生んだ大投手の偉業を誇らしく思っている。来年も赤いユニホームの九里選手を応援したい」としている。(田子誉樹)