2022年5月14日

鳥取県内118人感染 鳥取、米子でクラスター 13日

 鳥取県は13日、新たに118人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者数が100人を上回るのは1週間連続。鳥取市内の私立高と米子市内のスポーツジムでは、クラスター(感染者集団)も認定した。県は同日、県東部での最大確保病床使用率が15%を超えたため、県西部に続き県版コロナ警報の注意報を発令した。

 私立高は7~10日に学校関係者8人、スポーツジムは6~12日に利用者と従業員13人の感染が判明。重症者はいない。県によると、同校では特定の部活動での感染が確認されている。同校は15日までオンライン授業を実施し、部活動も禁止。スポーツジムは12日から営業を休止している。

 新規感染者の保健所管内別の内訳は米子59人、鳥取市41人、倉吉18人。

 一方、県は13日、10日公表分の陽性者2人について、発生届の取り下げがあったと明らかにした。県内の累計感染者数は13日公表分を含め、1万3462人となる。

新型コロナ感染状況(13日)

 【鳥取地検】司法修習生1人。濃厚接触者はおらず、通常通り開庁する。

 【鳥取大】鳥取キャンパスの学生5人。

 【鳥取県教委】境高、米子養護学校が再開。

 【鳥取県警】西部地区運転免許センターの職員1人。対応した一般の人はおらず、職場内に濃厚接触者はいない。関係箇所の消毒は済ませ、業務に支障はない。

 【倉吉市教委】明倫小の関係者1人。

 【米子市教委】福米東小と福生中で各1人。13日を学級閉鎖とした。学級閉鎖していた福生東小、箕蚊屋小、義方小は再開し、福生中の別の学級は新たに陽性者が確認されたことを受けて16日まで延長。

 【日野町教委】ひのっこ保育所で関係者1人。一部を17日まで自宅待機や登園自粛とした。