2022年6月18日

新隊員の訓練 家族らに公開 陸上自衛隊米子駐屯地

 陸上自衛隊米子駐屯地(米子市両三柳)は17日、米子射撃場(同市河崎)で、今春入隊した自衛官候補生の訓練を候補生の家族ら関係者に公開した。候補生は射撃訓練に真剣な表情で取り組んだ。

 18~28歳の計47人が参加。約200メートル先の的を小銃で狙い、的に当てる練度を確認した。候補生らは伏せ撃ちや膝撃ちで狙いを定め、集中力を高めながら引き金を引いていた。

 大阪府出身の栄魁星さん(18)は「厳しい訓練だが、仲間と協力し、新しいことを見つけられて充実している。災害派遣など人々の役に立ち、周りを支えられるような人間になりたい」と話した。

 候補生は今月下旬まで教育訓練を受ける。本人の希望や適性によって職種と次の任地が決まり、さらに3カ月の後期教育を受けた後、正式に部隊配置となる。