2022年6月18日

鳥取砂丘緑地化、除草体験で実感 愛知の修学旅行生

 愛知県立半田高(斉藤典久校長)の2年生が17日、修学旅行の旅先の一つとして訪れた鳥取砂丘で除草作業を体験した。晴れ渡る空の下、生徒たちは真剣に除草に取り組み、爽やかな汗を流した。

 同校はJTBを利用し、17日までの2泊3日の日程で広島、島根、鳥取の3県を旅行。除草体験は、鳥取砂丘のような観光地にも緑地化などの問題があると知ってもらおうと初めて実施した。生徒たちは鳥取砂丘レンジャーのスタッフから説明を受け、植物が多く自生するエリアでヌカススキなどの草取りに励んだ。作業後は自由時間となり、生徒らは馬の背に登るなどして砂丘観光を楽しんだ。

 初めて砂丘を訪れた奈良信吾さん(16)は「砂丘が想像よりも広々としていてびっくり。草の生え方もイメージと違っていて驚いた」と話した。