2022年6月24日

目覚める大賀ハス 伯耆古代の丘公園

 米子市淀江町福岡の伯耆古代の丘公園で、古代ハスとして知られる「大賀ハス」が咲き始めた。優美なピンクの花を広げている。

 大賀ハスは2千年以上前のハスの実から発芽し、育成して全国に広がった。茎から伸びた直径25センチ前後の花は、開き具合を変えながら4日間で散る。

 昨年と同じ18日から咲き始めた。午前中が観賞に適しており、23日は開園後、次々と訪れた市民らが花を写真に収めるなどした。

 知人に聞いて訪れた神奈川県鎌倉市の水上万里さん(56)は「初めてハスの花を見ました。とてもきれいですが、早く散ってしまうのですね」と話した。

 園内には約40種のハスがある。7月中は平日午前8時、土日祝日は同7時に開園を早め、専門店のコーヒー有料サービス(土日など)や、ハスの池での瞑想(めいそう)(7月2日)など各種イベントが予定されている。