2022年6月30日

障害者 今なお置き去り 選挙情報、行き届かず

 7月10日に投開票される参院選に向け、障害者が投票しやすい環境の整備を求める声が相次いでいる。鳥取県で共生社会の実現を目指す「あいサポート条例」が施行され間もなく5年。投票所のバリアフリー化など障害者に配慮した環境づくりが進んだとはいえ、街頭演説に手話通訳がなかったり、障害者に情報が行き届きにくかったりと、今なお多くの問題が置き去りのままだ。「一票を投じる権利」の前に立ちはだかる壁はまだ高く、まだ分厚い。(三野夏美)

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