2022年7月4日

本池五段が初優勝 9月の全国大会、県代表出場

 第76回全日本アマチュア将棋名人戦鳥取県予選大会(日本将棋連盟鳥取支部、新日本海新聞社主催)が3日、鳥取市富安2丁目の日本海新聞ビル5階ホールであり、米子市大篠津町の会社員、本池達也五段(29)が初優勝を飾った。本池さんは9月に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する。

 小学生からベテランまで18人が参加。持ち時間20分(時間切れ後30秒の秒読み)のトーナメント方式で競った。

 頂上決戦は、初の決勝進出を果たした本池さんと、4年ぶり2度目の優勝を狙う塩見晴義さん(30)=米子市=による同世代ライバル同士の対戦。機敏な指し手で序盤から本池さんが猛攻を仕掛け、塩見さんの反撃をかわして勝ちを収めた。

 本池さんは「練習不足で最初は読みが甘かったが、徐々にペースをつかめた。久しぶりの全国大会なので万全の準備を整えて挑む」と意気込んだ。