2022年7月4日

「青谷上寺朗」そっくりさん集結 遺跡PRに一役

 鳥取市青谷町青谷の青谷上寺地遺跡で出土した人骨を基に復元された青谷弥生人の模型「青谷上寺朗」の関西在住そっくりさんが3日、大阪府和泉市の府立弥生文化博物館に集結した。青谷弥生人をテーマにした講演会をそろって聴講。記念撮影にも気さくに応じ、遺跡のPRに一役買った。

 博物館を訪れたのは、復元模型のそっくりさんを決めるコンテストの入選者10人のうち、グランプリを受賞した大阪府柏原市の吉田昌弘さん(35)と同府茨木市の春日連太郎さん(47)、神戸市の中川剛さん(45)、奈良市の服部学さん(49)。

 5月の鳥取ツアー以来の再会となった4人は、似た顔を見合わせ「すごい親近感」と笑顔。常設展示やバックヤードを見学した後、鳥取県とっとり弥生の王国推進課の担当者による講演で発掘調査の解説などに「人ごととは思えない」と聞き入った。

 吉田さんは「グランプリに選ばれ、いいことずくめ。弥生時代に少しでも興味をもってもらえるなら、上寺朗と一緒にどこにでも行く」と意気込んでいた。