2022年7月6日

犯罪被害者の支援に 鳥取署が寄付付きシャツなど販売

 犯罪被害者の支援につなげようと、鳥取署はポロシャツとタンブラーの寄付付き販売を始めた。購入時に寄付金300円を上乗せして支払う形で、寄付金は裁判所などへの付き添い支援や、被害者の電話相談に対応する「とっとり被害者支援センター」の運営費に充てられる。注文の受け付けは10月末までで、一般の人も購入できる。

 同署は昨年にも、県警で初めて寄付金を募る形でポロシャツを販売。その際に代金とは別に100円以上で任意の額の寄付を募り、約10万円が集まった。

 今年はポロシャツ14種類とタンブラー5種類を用意しており、同センターのロゴマークや県警職員が考案した頭に梨を乗せたラクダのイラストが描かれている。6月21日現在、それぞれ60を超える注文が入っているという。

 同署警務課の室永宏道課長は「一人一人の寄付が集まれば、より充実した被害者支援につながる。一人でも多くの人に被害者支援について関心を持ってもらうきっかけになれば」と話した。注文は注文用紙に記入し、同署に持参するかファクスで申し込む。問い合わせは電話0857(32)0110。