2022年7月17日

家族で楽しむ夏 開幕 忍者体験、童話の不思議な世界

 多彩なアトラクションで忍者体験ができる「こども忍者道場」(新日本海新聞社主催、中国庭園燕趙園共催、チュウブ特別協賛)と、童話「不思議の国のアリス」をテーマにした山陰初開催の体験型イベント「アリス・イン・マジックワールド」(新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団共催、フーズマーケットホック特別協賛)が16日、湯梨浜町の中国庭園燕趙園と境港市の夢みなとタワーでそれぞれ開幕した。両会場には大勢の家族連れらが訪れ、にぎやかに夏の休日を過ごした。

多彩な修行に挑戦

 ○…「こども忍者道場」では、忍者になりきって修行体験できる18種類のアトラクションがお目見え。子どもたちは、ぐらぐらと揺れる橋を渡って敵の城に忍び込むと、的に狙いを定めて手裏剣を投げたり、城壁を登ったりとさまざまなアトラクションに挑戦した。

 舟渡りでは、お堀に見立てたセットを小舟に乗り込んで脱出。一生懸命ロープを引っ張りながら対岸にたどり着くと、忍び足で浮き石を渡るなどしてゴールを目指した。

 湯梨浜町内から母親と弟たちと来園した東郷小6年の井戸健太郎君(11)は「城に入るために壁をつたっていくアトラクションが落ちそうで難しかった。弟たちといろんな忍者体験ができて楽しかった」と笑顔で話した。

 会期は8月21日まで。午前9時~午後5時(入場は同4時半まで)。無休。

不思議体験を満喫

 ○…「アリス・イン・マジックワールド」は、童話の不思議な世界をプロジェクションマッピングや3Dシアターなどの仕掛けで楽しめるイベントで、午前10時の開場前から多くの家族連れらが列を作った。

 会場では手で触れると静電気を感知してキャラクターがしゃべったり動いたりする絵や、フラッシュの光を当てて撮影するとフルカラーで発光して目に見えないキャラクターが浮かび上がる絵などが来場者を驚かせた。

 写真を撮ると立体的に見える3Dアートの前では、子どもたちが思い思いのポーズを取って写真撮影を楽しんでいた。人気の3Dシアターを体験した加茂小4年の渡辺ちいろさん(9)は「浮き出て立体的に見えて面白かった」と満喫していた。会期は8月21日まで。午前10時~午後5時(入場は同4時半まで)。無休。