2022年7月31日

厳しい暑さ 青谷全国2位 湖山池ではシジミ採り体験

 鳥取県内は30日、高気圧に覆われて良く晴れ、鳥取市青谷で36・8度(平年31・1度)と今夏の最高気温を更新し、この日の全国の観測地点で2位となった。全国1位は兵庫県豊岡市で37・2度(同33・2度)だった。厳しい暑さの中、鳥取市の湖山池ではシジミ採り体験があり、親子連れが水の中に入って丸々と太ったシジミを探していた。

 炎天下の中、湖山池情報プラザが大粒で肉厚な同池のシジミを広めようとシジミ採り体験を企画した。2008年から湖山池漁業協同組合や行政が連携してヤマトシジミの増殖に取り組み、14年に復活したシジミ漁。体験には約200人の親子連れが参加した。

 イベントは、参加者を50人の4グループに分けて実施。同漁協が取った約40キロのシジミを10キロずつ、スタッフが水中に投げ入れ、親子連れが探し始めた。水着姿の子どもたちは水の中に手を入れ、見つかると「あった」と喜んだ。父親と参加した世紀小1年の小林未歩さん(6)は「砂の上にいるシジミを探すのが楽しかった」と話した。

 この日の鳥取県内のその他の地点の最高気温は、岩美町36・2度(平年31・3度)▽境港市36・0度(同32・0度)▽米子市35・9度(同32・2度)-など。7観測地点で猛暑日を記録し、岩美町も今夏最高を更新した。