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図録発刊記念−駅弁掛け紙の世界展T(東日本)

20年6月15日(月) 〜 20年8月6日(木)

旅情を誘う弁当の掛け紙が展示されている会場
 南部町下中谷の祐生出会いの館で、駅弁図録発刊記念「駅弁掛け紙の世界展T(東日本)」が開かれ、大正から昭和初期を中心とした旅情を誘う駅弁の掛け紙437点を展示している。8月6日まで、火曜休館。
 板祐生(1889〜1956年)が収集した全国の駅弁の掛け紙のうち、北海道から東海道本線までのものを展示。高価な上等弁当や浜松駅の「うなぎ弁当」などご当地食材を使った駅弁があり、掛け紙には地元の名所旧跡など風情ある景観が描かれたり、旅のマナーや客の意見を書く欄があったりと多彩だ。
 東海道本線馬場駅(現膳所駅、大津市)のすしの掛け紙には金十銭と書かれ、金額から明治後期ごろの掛け紙と推察されるという。大正11(1922)年の東京博覧会や英国皇太子来日を歓迎する掛け紙からは、広報的な役割を果たしていた一面もうかがえる。
 中尾慶治郎副館長は「今はコロナでなかなか外出できないが、掛け紙を見て全国を旅した気分になってもらえたら」と話している。

 ◇「祐生コレクションA『駅弁掛け紙図録T』」(B5判、119ページ、1800円)を同館で販売。問い合わせは電話0859(66)4755。

祐生出会いの館 その他イベント

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