新型コロナウイルス
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政府が65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種を4月12日から数量を限定して全国でスタートさせる方針を固めたことを受け、鳥取県は25日、市町村長、医師会とオンラインで協議し、4月中に県に配送されるワクチン22箱のうち19箱を19市町村にそれぞれ1箱
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新型コロナウイルスの影響で中止された「鳥取東照宮裸祭り」に代わる行事として、同祭実行委員会(亀屋至郎会長)のメンバーらが23日、鳥取市上町の樗谿(おうちだに)公園で滝行した。
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倉吉市人権文化センター(同市鍛冶町1丁目)で月に2回程度開かれている「倉吉日本語学習会」が、オンラインによるリモート参加の仕組みを導入して活動を続け、鳥取県中部在住の外国人から好評を得ている。
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島根県は23日、雲南市立病院の病棟で勤務する年代性別非公表の1人=同市在住=が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は282人となった。
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大山町は22日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少した事業者に最大100万円を給付することを明らかにした。
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医師や看護師らへの新型コロナウイルスワクチンの先行接種が22日、鳥取県内でも始まった。初日は対象の三つの医療機関のうち、二つの医療機関で実施。計140人にファイザー社製のワクチンが接種され、目立った副反応はなかった。(2月23日24面に関連記事)
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新型コロナウイルスの緊急事態宣言再発令を受け、南部町は町内の飲食事業者などに一律30万円の応援金を給付する事業を新たに始めた。
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原子力災害時の住民避難に関する共同通信の自治体アンケートで、鳥取、島根両県では島根原発(松江市鹿島町)から30キロ圏内にある6市と両県が回答し、「移動手段や避難経路の確保」「新型コロナ対策」などに課題があるとした。
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鳥取県は19日、新型コロナウイルスの脅威から県民の生命財産を守ることを主眼に置いた総額3567億6千万円の2021年度一般会計当初予算案を発表した。平井伸治知事が就任した07年度以降最大規模となる積極編成で、デジタル技術の活用や人口減対策、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の実践、
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医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種について、厚生労働省は19日、都道府県への配分量を発表した。鳥取県には3月1日の週と8日の週の2回に分け、計6箱(最大7020回分)が届く予定だが、県が国に報告した接種希望者約2万5千人からは大きく不足しており、県の担当者は「残りの分はいつ来るのか」と困惑する。
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