新型コロナウイルス
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島根県の丸山達也知事は10日の定例会見で、東京都の新型コロナウイルス感染状況や保健所の調査能力などを理由に、東京五輪・パラリンピックの開催に「賛成し難い」と反対の姿勢を示した。
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イオン米子駅前店(米子市末広町)に入っている多目的レンタルホール「ガイナックスシアター」が、新型コロナウイルスの影響で利用が減少したため今月28日で閉館する。
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新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、寿製菓(米子市)は10日、感染症指定医療機関の鳥取県立中央病院(鳥取市)にチョコレート1200箱を贈った。
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鳥取県商工会連合会は9日、販路開拓を目指す県内の食品加工事業所を対象とした首都圏バイヤーとのオンライン商談会を倉吉市内のホテルで開いた。事業者らはサンプルやパンフレットを手に自社商品の魅力をPR。新規取引への足掛かりを探った。
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鳥取県は新型コロナウイルスの感染拡大や会員制交流サイト(SNS)の普及で顕在化した差別に対応するため、人権尊重の社会づくり条例を一部改正し、新年度から人権啓発活動の支援補助金制度を創設する方針を固めた。
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新型コロナウイルスのワクチン接種の準備が進む中、医療従事者を対象とした先行接種を実施する鳥取県内の三つの医療機関にワクチンを保管するディープフリーザー(超低温冷凍庫)が搬入された。鳥取医療センター(鳥取市)には7日に到着。
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鳥取市の特産品を扱う通販サイト「とっとり市」の販売を促そうと、同市は同サイトでの買い物を3割引きにするキャンペーンを3月に始める。
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鳥取県内の障害福祉サービス事業所の産品を紹介する「オンラインマルシェ」が7日、ビデオ会議システム「ZOOM(ズーム)」を使って開かれた。道の駅西いなば気楽里(きらり)(鳥取市鹿野町岡木)では産品の販売会もあり、訪れた人たちが買い物を楽しんだ。
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鳥取県と鳥取市は6日、同市在住の20代男子学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は207例目。鳥取大鳥取キャンパス(同市湖山町南4丁目)に通う学生で、1月31日に感染が判明した鳥大生(199例目)の接触者だった。
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新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた鳥取県内の旅館やホテル、旅行会社、観光施設など飲食店を除いた観光事業者が「前売り」の宿泊券や利用券などを発行する場合に、上限20%のプレミアム(上乗せ)分を県が補助する制度を新設したことに伴い、県は5日、倉吉市内で事業者向け説明会を開いた。来週前半から参加事業者の募集を開始し、券の販売準備が整い次第、利用者が順次購入できる態勢をつくることを確認した。補助金の上限は1施設50万円。
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