新型コロナウイルス
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鳥取県は1日、新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるため、庁内を横断的に連携させるワクチン接種推進チームを設置した。県内市町村、各地区医師会の協力に向けた仲立ちなど調整業務に当たる。
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鳥取市と鳥取大は1日、鳥大に通う同市在住の20代の学生3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも1月31日に感染が判明した鳥大の20代男子学生(鳥取県内199例目)の濃厚接触者と接触者。県内での感染確認は200~202例目となった。
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新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の高齢者への優先接種が4月にも始まる。政府は3カ月以内に終える方針だが、接種は希望者が対象で予約申請制となるため、自治体は事前に需要と供給のバランスを把握することができない。
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新型コロナウイルスの感染拡大による移動の自粛や観光需要の激減で、貸し切りバスや旅行代理店業、レンタカー事業が大きな打撃を受けている河原交通(鳥取市長谷)は、レンタカーに観光ルート提案をパッケージ化したサービスを新たに展開。
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昨年末からの観光支援事業「Go To トラベル」の一時停止や、今年1月の11都府県を対象とした緊急事態宣言の再発令を受け、鳥取県内の宿泊施設では予約のキャンセルが相次ぎ、休館に踏み切る施設が出ている。
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「第11回地域再生大賞-コロナ禍を越えて」で、新日本海新聞社が推薦した鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」(中島諒人代表理事)が優秀賞を受賞した。コロナ禍で芸術文化の活動、継承が停滞する中、鳥の劇場はリモートも活用しながら活動を継続。昨年9月の「鳥の演劇祭」では発表の機会のない首都圏の若手劇団を招き、地方から積極的に芸術文化を発信した。(1月31日26面参照)
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島根県は30日、益田市で県外在住者1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染確認は265人となった。
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鳥取県議会の臨時会が29日に開かれ、新型コロナウイルスのワクチン接種体制整備、社会福祉施設や飲食店の感染対策支援、コロナ禍で経営が厳しい観光、飲食業界への緊急支援などを盛り込んだ総額290億1千万円の本年度一般会計補正予算案が可決された。
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新型コロナウイルスの感染拡大が各業界に影響を与える中、鳥取市南吉方1丁目のカメラのキタムラ鳥取・駅南店が、31日で閉店する。感染拡大による業績悪化が原因という。
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島根県は28日、基礎疾患がある1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)在住の島根県出身者などが帰省する際、体調観察のため県内で一時的に滞在する宿泊費の半額分を助成する支援策を発表した。
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