参院選
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参院選鳥取・島根選挙区(改選数1)は、自民党現職の青木一彦候補(61)が大きくリードし、立憲民主党新人の村上泰二朗候補(34)が追う展開となっている。共産党新人の福住英行候補(46)は広がりに欠け、諸派・参政党新人の前田敬孝候補(60)、NHK党新人の黒瀬信明候補(37)は苦しい戦い。情勢分析を受け、各陣営は攻防を激化させている。
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新日本海新聞社は、10日投開票の参院選について、鳥取・島根選挙区(改選数1)の有権者を対象に3日、世論調査を実施し、取材で得た情報も加味して情勢を探った。自民党現職の青木一彦候補(61)=公明党推薦、2期=が大きくリードし、立憲民主党新人の村上泰二朗候補(34)が追う展開。共産党新人の福住英行候補(46)は埋没し、広がりを欠く。諸派・参政党新人の前田敬孝候補(60)とNHK党新人の黒瀬信明候補(37)は厳しい。ただ、2割弱の有権者が投票先を決めておらず、終盤戦の動向で情勢は変化する可能性がある。(7月5日20面に関連記事)
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選挙これって知ってる!?(6) やっちゃいけないこと(有権者編)
公選法違反ってよく聞くけど、有権者も罪に問われることはあるの?
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物価の高騰が、家計のみならず参院選を戦う各陣営の選挙活動にも影を落としている。食品や紙代、印刷代とあらゆる品目で価格が高騰。選挙カーの燃料代など選挙にかかる費用の一部は公費で賄われるが、対象外となる出費も多く、鳥取・島根選挙区の各陣営はやりくりに頭を悩ませている。
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鳥取・島根選挙区では3日、候補者が各地で声をからした。投開票日まで残り1週間となり、舌戦はヒートアップ。相手候補や他党を意識した発言が交錯したほか、最大の争点になりつつある物価高や暮らし、人口減少問題などについて、各候補が懸命に訴えた。
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立会人ってどういう人なの?
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選挙中に、選挙カーからマイクを握って候補者の名前をアナウンスする車上運動員。各陣営は知り合いに頼むなどして人を集めている。公選法は日当を上限1万5千円に定めているが、2019年の参院選で、2倍の3万円を支払ったとして広島選挙区で当選した元参院議員が有罪判決を受けた。今参院選や鳥取県内での選挙で、日当は規定通り守られているのか。
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ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍事力増強、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射-。目まぐるしく変わる国際情勢を背景に、安全保障政策の在り方が問われている。防衛力を強化すべきか。鳥取県内でも県民の意見は分かれる。
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参院選は10日に投開票を迎える。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げされて5度目の国政選挙、3度目の参院選。若い世代の投票率が低迷し、政治離れが懸念される一方、コロナ禍や国際情勢のニュースに関心を持つ学生も少なくない。若年層が今回の選挙で今の政治にどのような判断を下すかが注目される。鳥取大地域学部に通う3年生5人に、政治や社会の関心や、選挙に対する思いなどを語ってもらった。
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選挙これって知ってる!?(4) 新型コロナウイルスに感染したら?
もし、新型コロナウイルスに感染したら投票はできるの?
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