ローカルニュース

リュウグウノツカイ捕獲 珍しい魚、年に2度も

2009年11月21日

 島根県松江市美保関町の境水道で20日、熱帯の深海魚・リュウグウノツカイが捕獲され、鳥取県水産試験場(境港市竹内団地、増田紳哉場長)に持ち込まれた=写真。境水道では7月にも釣り上げられており、同試験場は「珍しい魚が年に2度も」と驚いている。

捕獲され、県水産試験場に運ばれたリュウグウノツカイ=20日、境港市竹内団地

 20日朝、境水道で釣りをしていた米子市の男性が岸辺に浮いているのを発見。釣り仲間4、5人でロープをかけて岸に引き上げ、同試験場がリュウグウノツカイと確認した。

 境水道では今回の対岸の境港市側で7月29日に体長約1メートルのリュウグウノツカイが釣り糸にかかっている。今回は体長4・3メートルと大きいが、リュウグウノツカイは大きいものでは体長が10メートルになるといい、同試験場の氏良介室長は「これでもまだ小さい方だが、こんなに大きなものが泳いでいる姿は想像しにくい」と驚いていた。



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