ローカルニュース
国際マンガサミット日本大会 12年開催地に鳥取県
2010年02月20日
2012年開催の「第13回国際マンガサミット日本大会」の開催地に鳥取県が内定した。19日、国内事務局の担当者が県庁を訪れ、平井伸治知事に選定結果を伝えた。ことし9月の韓国大会で正式決定する運び。県は来月にも「まんが王国とっとり」を推進する協議会を地元自治体や経済界などと立ち上げる考えだ。
国内事務局のNPO法人アジアMANGAサミット運営本部(東京都、里中満智子代表)が、国内の複数の候補地の中から鳥取県を選定した。同本部広報の立野康一さん(60)は水木しげるさんや谷口ジローさんら県出身の漫画家の名前を挙げ、「鳥取県が(誘致に)最も熱心だった。熱心なところは大会も熱心にやってくれる」と選定理由を語った。
平井知事は「鳥取県が漫画という重要なモチーフを力として、地域づくりや人材育成を行うチャンスがめぐってきた」と喜び、「環境や海のことを考えていけるメッセージ性のある大会にしたい」と意欲を示した。
同サミットは東アジア5地域(日本、韓国、中国、香港、台湾)で開かれ、世界の漫画家ら約300人が集結。国際会議のほか、原画展などの関連イベントも催され、08年の京都開催では約5万人が来場した。
県は昨年9月に候補地に名乗りを上げた。
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