2018年1月31日

鍛えた後は売り場直行 介護予防と買い物支援の試み

 65歳以上を対象とした介護予防運動に買い物支援の要素を取り入れた「からだ元気塾」が、トスク本店(鳥取市行徳1丁目)と同吉成店(同吉成)で開かれている。3月までの期間限定の取り組み。

 ビルメンテナンスなどを行う「さんびる」とトスクが連携して行っている健康づくり事業の一環。自宅から会場への送迎があり、1時間ほど運動をした後に買い物を楽しむことができる。昨年11~12月に募集、同市内で約60人が参加している。

 30日はトスク本店2階で行われ、6人が参加。スタッフの指導で、参加者は椅子に座ったままのストレッチをしたほか、足を上下に動かすなどして腹筋や太ももの筋力を強くする運動をした。

 さんびる健康福祉部鳥取営業所の高木慎也さん(38)は「冬場は閉じこもりがちになる高齢者に外出をしてもらう狙いもある。運動で筋力をアップし、いつまでも自立した生活をしてもらえたら」と話している。(中村宏)