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さらなる安全安心に 在来線特急に空気清浄機

2020年6月22日

 JR西日本は、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を踏まえ、乗客のさらなる安全安心につなげるため、在来線特急約600両に空気清浄機を搭載する。

 新幹線や特急の車両など、同社が保有している車両全体の約8割は換気装置や空調装置によって、自動で換気が行われている。空気清浄機の搭載は、乗客の感染症への不安解消につなげる狙いがある。

 空気清浄機を搭載する特急車両は、停車駅間の走行時間が長く、乗客自身で窓を開けられない構造の車両となる。

 対象となる車両は、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」や長距離列車「ウエストエクスプレス銀河」、関空特急「はるか」、大阪と北陸を結ぶ「サンダーバード」など。

 新たに搭載する空気清浄機は、光触媒と紫外線を組み合わせた機能を備え、車内の空気を脱臭、除菌、ウイルス除去して、循環させる。

 9月以降に順次搭載を始め、2022年度末までの完了を目指す。搭載した車両はピクトグラムのシールを貼る。


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