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TKO木本武宏 墓を巡り、心境変化

2020年7月25日

 一見すると地味でマニアックな墓の建て方や意味などを大まじめに考えるテレビ大阪制作の「お墓から見たニッポンSeason2」が「非業の死を遂げた男たち」をテーマに、第1回「南北朝時代・河内の悪党楠木正成」(8月7日午後5時22分)から放送される。

墓にこだわり続けるカジポン(右端)と朽木教授(右から2人目)を見ながら困り果てるTKO木本(左端)、坂本アナ

 3月放送の「Season1」では坂本龍馬や織田信長、豊臣秀吉らの墓を巡り、好評だったことからの続編。メンバーはお笑いコンビ「TKO」の木本武宏(49)をはじめ、墓のスペシャリストとして千葉商科大・朽木量教授(史学)、文芸研究家で世界中の偉人の墓を巡っているカジポン・マルコ・残月が前回に引き続き出演する。アシスタントは同局の坂本七菜アナ。

 既にロケを終えた木本は「2人とも墓についてすごく詳しくて、ロケに向かう車中からずっとその話ばかり。ロケで歩きながらまた墓の話で、撮影の合間も含め墓づくし。夕方には疲れてきて頭が痛くなるが、不思議なエネルギーをもらったのか“頑張らなアカン!”という気にさせられる」と感想。

 自身の墓について、木本は「僕は子供がいないこともあって、“自分の墓はいらない。永代供養でいい”と思っていた。でもこの番組に携わって“お墓があることでいつかこの時代に僕が生きていたという話を誰かがしてくれるかも。そのためにはやっぱりお墓はいるなあ”と考え方を変えた」と告白。

 墓を巡ってみて、死者を供養する人々の気持ちや、墓の形状が持つ深い意味などを知り感銘を受けたそうで、今では「まだ慌てる気はないが、いずれは立派なお墓を建てたくて、500円玉貯金を始めた」と心境の変化を明かした。

 第2回「戦国時代・何を望んでいたのか明智光秀」は10日午後0時27分、最終第3回「江戸幕末・江戸幕府に怒り爆発大塩平八郎」は14日同5時22分放送。


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