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街を彩る灯1万6千本 「千里キャンドルロード」

2020年11月15日

 ろうそくで彩る「千里キャンドルロード」(同プロジェクト主催)が14日、吹田市の万博記念公園で開かれた。約1万6千本のキャンドルで同公園に光のアートを浮かび上がらせた。

公園をろうそくの優しい光で彩る「千里キャンドルロード」=14日、大阪府吹田市の万博記念公園

 千里ニュータウンの住民らが「まちびらき50周年事業」として2012年から毎年開催。今回は大阪万博から50周年の節目の年を迎え、会場だった同公園で行った。新型コロナウイルス感染対策のため、本数を従来の地域住民の人口にちなんだ9万本から減らし、無観客での実施となった。

 健康とコロナ終息への願い、関係者への感謝を込めて、今回のテーマを「生きる!」に決定。約50人の地域住民らが四つの会場に分かれ、コップや竹に入れたキャンドルを配置し、明かりをともしていった。事務局の奥居武さん(61)は「コロナ終息の願いとともに、皆さんの協力を得て実現できた。今回は皆さんに見ていただけなくて残念だが、来年は多くの人と美しいろうそくの優しい光を分かち合いたい」と話していた。

 映像は同プロジェクトのホームページ上で随時、公開していく。


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