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過去最多の19区が星二つ 大阪市の窓口サービス

2021年3月7日

 大阪市は、全24区役所の窓口サービスを格付けする本年度の調査結果を公表した。4段階評価で、過去最多の19区が「平均的なサービスを上回る」指標である星二つを獲得した。それ以外の5区は「平均的なレベル」の星一つだった。

 住民へのサービス向上につなげるのが狙いで、調査を始めた2012年度は星二つが1区しかなく、ゼロは10区にも及んだが、今回はゼロはなかった。「全国に誇れるレベル」の星三つを獲得した区は過去にない。

 調査は昨年11〜12月、民間の覆面調査員が、保健福祉や防災など来庁者や問い合わせの多い担当課と、庁舎の利便性を合わせた5分野を訪問や電話により数値化。

 窓口は「物品の取り扱いの丁寧さ」「聞き取りやすい話し方」など16項目、利便性では「窓口までの分かりやすさ」など8項目を示した。

 採点は5点満点とし、平均は3・7点。星二つの19区のうち生野、港の2区が4・1点で最高評価だった。結果を踏まえ、市は「各区が改善点を見いだし、住民サービスの向上につなげていく」としている。


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